「ハイブリッドカー(車)」でよく耳にする「ハイブリッド(hybrid)」という言葉には「混成の」という意味があります。シリア進学スクールでは「集団指導」と「個別指導」の良い点を組み合わせ、学習効率の非常に優れた「ハイブリッド指導」を2011年度より中学部の通常授業に導入いたします。

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生徒同士の切磋琢磨を促すために教師は発問中心に授業を進めます。他の生徒の意見や別解を聞くことによって、視野が広がり新たな知識や深い理解を得ることができます。また、集団の良さを利用して、演習では、教室の中に緊張感を作り出し、入試突破に必要な競争力・実践力を養っていきます。
生徒の負担を減らし、なおかつ最大限の学習効果を得るため、週2回の通塾で英数国理社の5教科を指導いたします。集団指導ならではのグループダイナミクスを最大限発揮するため、生徒の発言、解答を重視し、生徒同士が高めあうような授業を展開していきます。

先生1人に対し生徒6人の指導形態で授業を行います。科目やコマ数は、自由に選んで受講でき、1科目週1時限からの受講が可能です。集団授業のない曜日に受講します。一人ひとりの学習状況に応じて弱点補強や、得意分野の強化学習を行っていくため、集団授業と併用することで、個々の学習効率が格段に高まります。
パワーアップ個別は、週1回2コマの受講が基本セットとなります。中学2年生は週1回2コマ(英数)、中学3年生は、週1回3コマ(英数)の受講が必修となります。各学年とも3コマ以上の受講も可能です。

集団授業と併用することで高い学習効率をもたらします。集団授業で分からなかった部分の補強、授業内容の応用発展演習などを行うことにより、定着が強固かつスピーディになります。
好きな科目、コマ数が受講できるため、苦手科目の克服や得意科目のさらなる強化が可能です。
前学年の振り返り学習、既習内容の復習、志望校対策など、個々の状況に応じたカリキュラムを作成し、指導することも可能です。
入試突破のカギである「自ら考え、解答する力」を養うために、各生徒の演習時間をしっかり確保しています。
面談では、生徒・保護者・担当講師の3者で、学習の目標や授業の方向性を確認。受験学年には進路指導も行います。また、希望があれば家庭訪問で家庭学習のチェックも行います。
定期テストの成績も重視するシリア進学スクールは、試験2週間前から繰り返して試験対策を実施します。各学校の試験範囲の頻出事項の確認などを反復演習。テスト直前には、休日の補習や前日補習を実施する場合もあります。
シリア進学スクールでは生徒一人ひとりに「個人担当」がつきます。担当にあたるのは、実際に授業を持ち、その生徒の性格や学力特性をつかんでいる講師。各教科の授業担当者と常に連携をとって生徒の学習全般の状況を把握し、受験生活をトータルにサポートします。
生徒の自立学習能力を引き出し、育むために定期テストの前に「個人担当」と生徒が共同で学習計画を作成し、設定した「目標点」をクリアできるように勇気づけ、実行を励まします。次の定期テストの前には前回の反省を踏まえ、学習計画の修正・計画調整を支援します。
高校受験は保護者の方とのご協力なしではできません。保護者の方としっかりとコミュニケーションを取り、一人ひとりのご要望を把握し、的確なアドバイス・正確な入試情報を提供することがシリア進学スクールの役割だと考えています。
志望校受験者全体で、自分はどこに位置しているのか。中学1・2・3年生対象の志望校判定テストや入試模擬試験を積極的に行っています。正確で豊富なデータを交えながら、生徒一人ひとりにあった進路指導を行っています。
志望校受験者全体で、自分はどこに位置しているのか。中学1・2・3年生対象の志望校判定テストや入試模擬試験を積極的に行っています。正確で豊富なデータを交えながら、生徒一人ひとりにあった進路指導を行っています。